大型地震の前兆現象スロースリップ!必要な水量と食料などのローリングストック法

   
   
 
 

大型地震の前兆現象スロースリップ

2018年6月12日早朝の千葉県での地震が観測されましたが、前日に、政府の地震調査委員会が、注意を呼びかけていました。

予知ができるようになったのか?…と、話題になっています。

ニュースソース: NHK NEWS WEB

東京大学地震研究所の地震予知研究センター長の平田 直氏の呼びかけを目にしました。

2月下旬には四国中西部沖・5月愛知県から三重県の沖合付近・6月には千葉・房総半島沖でプレート境界が動いているとのこと。

政府の地震調査委員会によると、千葉・房総半島沖で、6月に入り、プレート境界の岩盤がおよそ6.5cm滑り動いていたことがわかりました。

国の想定では、関東から九州の太平洋沿岸を中心に、激しい揺れや大津波に襲われ、およそ32万3000人が死亡するおそれがあるとされていて、今回の地震での呼びかけは備えるきっかけにして、準備をしてほしいとのことです。

平田 直委員長は、今後、比較的大きな地震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけています。

スロースリップという現象は、プレート境界の周辺の断層内部の力を増加させて、大地震の発生につながるものです。

東日本大震災(M9.0)では、地震発生の約1年ほど前から震源近くでスロースリップの活性期に入っていたということが判明しています。

関東と南海トラフ巨大地震の前兆である、「活性期」なのでしょうか。

そんな記事を読んだので、我が家では食料品の賞味期限などの見直しをしました。

そして、非常持出袋の備え・避難経路の確認・家具の固定・連絡方法などの、地震の備えの再チェック!

現在住んでいる役所のHPには災害用のページがありますので、確認をしておきましょう。

いつ大地震が起きるのか…と、必要以上に怖がっていては落ち着いた生活を送ることができません。

孫や88歳の高齢者の義父と動物と、我が家には弱者もいます。

防災への備えを見直して、「正しく恐れる」ことが大切だと言われているので、大地震に備える必要があると感じました。

用意するべき1日に必要な水分摂取量

災害があったら、流通が止まることを想定して生きていくために最低限のものを用意しています。

首都圏での災害では、イメージしている以上の救済の遅れが想像できます。

大きな地震であるほど、他県からの救済は見込めず、各市町村にある給水車では到底不足!

ライフラインの復旧も困難。

想像したくはないけれど、想像すると1日2日の水の用意だけでは足りません。

日常の生活では、食事から約1リットルぐらいの水分が摂取できているのですが、災害時の食事でまともに摂取できると思えません。

実際1週間ほど、まともに給水車がこれないことを想定してみます。

1日に必要な水分摂取量は、年齢と体重によっても異なりますので家族それぞれの、1日に必要な水分量を計算方法です。

【1日に必要な水分量/体重1kg当たり】
(東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎)

  • 乳児 120〜150 mL
  • 幼児 90〜100 mL
  • 学童 60〜80 mL
  • 成人 40〜50 mL

例)体重が50kgの成人の場合
1日に体重1kg当たり40~50mLの飲料水摂取が必要となります。

<我が家の場合>

  • 大人7人(平均55Kg)
    1日あたり50mL×55kg=2.75L
    2.75L×7人=19.25L →2リットルボトル約10本
  • 孫-幼児2人(平均20kg)-犬も含む
    1日あたり80mL×20kg=1.6L
    1.6L×2人=3.2L →2リットルボトル約2本

我が家は1日2リットルボトルが12本必要だということです。

1週間ほど用意すると、84本…約100本用意するということです。

実際100本用意しています。

各家庭で何日分の水が必要なのか?

震災発生時に外部から支援が来る目安を、自治体では7日間で設定していますので、各家庭で必要な水の目安ができると思います。

我が家では、災害用倉庫を用意しています。

キャンプ用品といっしょに食料を用意していますが、缶詰を大量に購入するのもいいのですが、忘れていけないのは、塩・砂糖です。

私は醤油などの調味料もすべて備蓄をして用意して、使う時は備蓄から使い、また補充するというローリングストック法にしています。

そして、多めにストックしてあるのは、鰹節・昆布など乾燥物なのにミネラルがいっぱいのもの。

調味料として粉の生姜やカレー粉など、ふりかけるだけで味がつくものもストックしています。

乾燥され長持ちするのに、味がしっかりしているものは、災害時便利かも…と思っているからです。

発酵食品は、味噌。

通常は生きているお味噌を利用していますが、賞味期限が長い味噌も必ず用意しています。

切り干し大根や人参と、乾燥されている食品「乾物」は災害時には救世主になるはずです。

調理でつかったら必ず補充してきます。

そして、冷凍庫は常にパンパン!

冷凍庫はパンパンに入っているほうが電気代もかからないので、必ずパンパンに入れておきます。

普段からちょっと多めに食材を買い置きしておけば、最初の3日間は冷蔵庫の中のものを食べてしのげます。

冷凍庫に普段からご飯や食パン、野菜を入れておきます。

オススメは良質な植物性タンパク質である“豆類”を用意するといいと思っています。

日常で使用するのは乾燥豆を用意していますが、非常用では缶詰を用意しています。

野菜類としてトマトの缶詰も常に用意しています。

 

1週間の食料を備えておくようにと、行政の指導があります。

●日本気象協会:ローリングストック法について

●内閣府:ローリングストック法

 

熊本の地震などでは、避難所に入れない方が多くいたとのことです。

車の中に泊まり続けたので、エコノミークラス症候群などで体調不良になる人が多く出ました。

外にテントを貼って避難する方が多かったように、アウトドアグッズ(テント・テーブル・寝袋・ランタンなど)は、そのほとんどが災害時に有用なものなので、あると便利なものだと思います。

日本気象協会のHPで、最低限必要なものと、あれば良いもののリストがありますので、一度確認しておくといいですよ。

災害用のお気に入りのグッズ

我が家に寝袋もありますが、人数分ありません。

寝袋は場所をとるので、コンパクトで雨風を防ぎ、アルミなので、温かい簡易な寝袋がお気に入りです。

 

 

過去のブログで、お水を備長炭でろ過した実験をしましたが…飲む勇気はないです。

上記の実験記事:備長炭や竹炭の効果を実験!結果は想像よりスゴかった!非常時にも活用して!

川や池、プール、お風呂の残り水も飲むことが出来る携帯用浄水器があります。

 

現在20リットルのお水を入れるポリタンクに水を入れてありますが、きれいな折りたたみ式の容器が欲しいので、購入予定です。

 

想定すると、あると便利なものもありますが、

まずは必ず必要なモノ…水と食べ物は考えておきましょう。

真空パックに入っているの5kgのお米とか、お安くなっているので、保存するにはいいですよ♪


 

いつ来るのか?

自然に対して、人間は太刀打ちできません。

受け入れるしかないのです。

しかし、様々な官庁や公共の情報を利用して、前準備によって対策が取れることがあります。

そして

状況によっては、何よりも「命」です。

そして「生きること」です。

飲食は生きていく上で、一番大切なこと。

生きていきやすいように…準備をするだけです。

まだまだ小さな孫たち…そして慕ってくれる愛犬若葉。

愛しいこの子達のために、できることは準備しておきたいと思うのです。


 

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