５年間長期保存食のお菓子を用意

持ち出し袋の中に入れるモノは、限られています。

その中でも、1つでいい…自分が食べることができる菓子類を入れておくことをお勧めします。

持ち出し袋の中を、ローリングストック法によって、常に定期的に賞味期限を管理している方は、５年間という長期保存可能食品でなくてもいいのかもしれませんが、普段お菓子を意識していない方は、賞味期限の管理は面倒くさいと感じるようです。

お水なども含めて、持ち出し袋の中のものは長期保存食を入れておくと、非常食などの管理が楽になります。

水や簡易な食事は皆さん用意すると思います。

そのほかに、もう一品と考えるとき、是非「お菓子」を用意してください。

口の中に含んでいられるお菓子は、心を落ち着かせてくれる大変貴重なものになります。

キャンディは疲労回復やリラックス効果があります。

海外では災害時の栄養補給として配給されるほど、栄養補給としてもキャンディは適しています。

水分と合わせて摂取することで熱中症対策にもなり、これからのキャンディはマルチな食品として様々な効果が得られるような商品が開発されるでしょう。

飴やガムなど、好みのものでいいのですが、持ち出し袋の中の食品を毎月賞味期限を気にしているのが苦痛な方は、５年間長期保存食のお菓子を用意しましょう。

災害時の持ち出し袋の中に「キャンディ」を！

一袋12粒入っていて、6つの味が楽しめることから、杉田エース株式会社さんのフレッシュドロップを用意しました。

杉田エース株式会社さんは、ご飯やおかず・パンやスイーツまでフルコースの食事が揃う長期保存食IZAMESHI(イザメシ)を企画製造している会社です。

食べずに捨てる備蓄食から、食べる長期保存食へ！いつでも・どこでも・おいしく食べられる。というコンセプトで非常食を作っています。

杉田エース株式会社さんの「フルーツドロップ」は、6つの味が楽しめるので飽きることがありません。

そのカラフルなフルーツドロップの味は果実で、イチゴ・オレンジ・レモン・メロン・ブドウ・ハッカと、キャンディの定番の味なので、懐かしい感じがしました。

クセがないだけに、誰にでも好まれる味だと思います。

そして、災害時の混乱の中での食事なので、衛生面も気になりますが、1粒ずつ個包装されているので安心です。

• 原材料　砂糖(国内製造）、水あめ／酸味料、香料、着色料（ブドウ果皮、ウコン、アカダイコン、パプリカ、ベニコウジ黄、クチナシ青）
• 賞味期限　製造より5年間
• １袋サイズ　W135×H175 mm　（個別梱包12粒）
• 保存方法　直射日光および高温多湿な場所を避けて常温で保存

疲れた時に、手軽に糖分補給ができるので、災害時での生活で、甘いキャンディはおすすめです。

   

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